shopifyのスクールってどんな種類があるのでしょうか？
また、それぞれのスクールのメリットデメリットを教えてください。
このような悩みを持っている方に向けて解説します。
shopifyのスクール受講を考えている人は多いのではないでしょうか。コロナ禍において、ECで買い物をする人が爆発的に増えました。また、飲食業界ではオンラインで注文をしてデリバリーしてもらうなどの変化が起こっていますよね。
しかしどのスクールでshopifyを受講すればいいのだろう？そんな悩みお持ちの方も多いのではないでしょうか。もし、web業界に進めたらあなたはどんな生活をしますか？
僕もかつてのそんな一人です。
そこで今回は、
- 10年目の現役webデザイナー
- webデザインの記事を50本以上書いてきた
筆者が現役目線で、shopifyスクールの比較をしてみました。ぜひスクール選びの参考にしてみてくださいね。
shopifyが学べる講座オンラインスクール一覧
テックアカデミーの場合、週2回の30分学習の悩みを相談できるweb相談会があるので、webカメラ付きパソコンが必要となっています。
下の方でさらに詳しく比較しています。
①テックアカデミー
まず1つ目はテックアカデミーです。こちらはプログラミングスクールが運営しているshopifyコース。制作やカスタマイズ中心に学習できます。手厚いサポートが特徴。
テックアカデミー：テックアカデミーshopifyコース感想や評判は？口コミからデメリット評価【徹底分析】
②デイトラ
2つ目はデイトラです。こちらもプログラミングスクールが運営しているshopifyコース。制作やカスタマイズ中心に学習できます。比較的、安価なのが特徴です。
デイトラ：【徹底分析】デイトラShopifyコース感想や評判は？口コミからデメリット評価
③shopdemy
shopdemyは、現役のEC販売者の方が運営しているスクールです。運営について主に教えてくれるスクールです。ただし現在は募集を停止しているみたいです。
shopdemy：【徹底分析】Shopdemy感想や評判は？料金口コミから評価
shopifyオンラインスクール講座の比較
shopifyオンラインスクールを
4つのポイントで比較しました。
shopify①カリキュラムで比較（制作か運用か）
liquid（shopifyでのみ使用できるプログラミングコード）を使ってサイト制作カスタマイズをしたい人は、テックアカデミー、テックギーク。liquidが難しそうノーコードでサイト制作カスタマイズをしたい人は、デイトラ。
shopifyの運用（web広告での集客、販売など）をしたい人は、shopdemyが適していると思いました。
各スクールで学べる事が違うので、
自分が「運用をしたいのか」「制作をしたいのか」で選ぼう！
shopify②サポートで比較（サポートならテックアカデミー）
テックギークはサポートが必要な場合、追加で費用が発生します。テックアカデミーは、対面で質問できるビデオ通話サポートがつきますので、一番手厚いと思います。他は、チャットによる質問回答サポートが標準でついています。
| サポート | |
|---|---|
| テックアカデミー | 週2回の悩み相談のできるビデオ通話 いつでも聞けるチャット 課題添削 |
デイトラ | いつでも聞けるチャット 課題添削 |
| shopdemy | LINEチャットサポート FAQナレッジベース |
| テックギーク | 月額オプションをつけることでサポートが可能 24時間質問OK（月額19,800円） 担当メンターによる学習支援（月額29,700円） |
サポートが手厚いのは、
テックアカデミーだと思います。
shopify③コミュニティで比較（SNSで繋がるならデイトラ）
デイトラはコミュニティ運営に力を入れています。横のつながりを持ちやすいのはデイトラと言えるでしょう。
| コミュニティ | |
|---|---|
| テックアカデミー | 不明 |
| デイトラ | slackによるコミュニティ コミュニティ交流会（営業方法、ポートフォリオについて質問） 月１のコミュニティイベント（webセミナー） 「＃デイトラ 」で受講生同士のtwitter交流 |
| shopdemy | FacebookグループでのD2Cコミュニティ |
| テックギーク | 不明 |
twitterなどで繋がりやすいのは、
デイトラだと思います。
shopify④費用・期間で比較（特性がそれぞれ違う）
テックアカデミーは早く卒業できるほど、金額を抑えられるのが特徴となっています。デイトラは買い切りですが60日でサポートが終了します。shopdemyは、受講費は不明でした。テックギークは、月額49,500円となっています。
| 費用 | 期間 | |
|---|---|---|
| テックアカデミー | 174,900円・229,900円・284,900円 | ４週間・8週間・12週間 |
| デイトラ | 69,800円 | 60日間の学習サポート カリキュラムは卒業後も見放題 |
| shopdemy | 不明 | 約20時間分の動画 |
| テックギーク | 月額49,500円 オプションをつけることでサポートが可能 | 週に20時間以上 |
以上の４点で比較してみました。サポートならテックアカデミー、コミュニティならデイトラ、制作ではなく運用ならshopdemyを選びましょう。個人的に一番のオススメは、テックアカデミーです！僕が教えていた人もテックアカデミー出身の人はレベルが高かったです。
まずは無料体験でしっかりお試しして、
どのスクールが自分に合うのか選んでみてくださいね。
当サイトからshopifyを始める人が多数。どのスクールも無料体験があるので、必ず小さく試すのが失敗せずに済む方法です。気になる人は、お試ししてみましょう！特にお試し後のしつこい勧誘もありません。
shopifyのコースがあるオンラインスクール一覧
補足：shopifyの将来性
shopifyは、これから需要の高いジャンルだと考えています。Shopify構築エンジニアの将来性は？学ぶ価値があるか調査【制作・フリーランス】で解説しています。
shopifyをオンラインスクールで学ぶメリット・デメリット
shopifyをオンラインスクールで学ぶことのメリットとデメリットを5つにまとめて解説します。
オンラインスクールのメリット3選
メリットは、
と言えるでしょう。
メリット①どこからでも受講できる、通勤通学の手間がない
オンラインスクールは全国どこからでも受講が可能となっています。必要なのはインターネットにつながる環境があるかだけです。
また通勤通学の手間がないので、無駄な時間なく学習を進めれたり隙間時間での学習が可能となるのが良い点でしょう。
どこでもいつでも受講できます。
メリット②カリキュラムが常に最新にアップデート
カリキュラムはインターネット上にあるので、講座側でいつでもゲームソフトのようにアップデートされます。常に最新業界動向に合わせて柔軟にアップデートがされるのが特徴です。
メリット③自分のペースで進められる
基本的に講座の課題を進めて行く流れになっています。教室講義のように順番に先生が喋って説明しているのを聞くのではなく、自分の興味のある部分のみ勉強することができます。
またスクールによっては、1日30分で終わるように小さいサイズに設計されているので、挫折がしにくくなっています。
いつでも切り上げることができます。
オンラインスクールのデメリット2選
デメリットは、
と言えるでしょう。
デメリット①教室がない
教室でワイワイ勉強することはできなくなっています。わからないことを友達の顔を見て聞いたりと言ったことが難しくなっています。
デメリット②強制力がない、いつでも辞めてしまえる
手軽に受講できる分、教室のような強制力は弱いのかなと考えています。気分の乗らない日も「友達が行ってるから、自分も頑張ろう」「先生が待ってるから」など、横のつながりによる踏ん張りができないのが特徴だと言えます。
みなさんtwitterなどで繋がっています。
プログラミングやデザインでの挫折対策
プログラミングにおいての挫折ポイントは、［解説］プログラミング学習で挫折しやすいポイントと理由は？対処方法を元に説明しますで解説しています。
デザインにおいての挫折ポイントは、デザイン学習（web,グラフィック）が難しくて挫折しやすい理由は？対処方法を解説で解説しています。
失敗したくない方は参考にして対策を立ててみてくださいね。
プログラミングやデザインに、
興味がある人はこの記事を読んでみてくださいね。
Macの初期設定
パソコンで長時間作業していくと思いますが、
- 目に優しい
- 外でも音が出ない
設定にしておきましょう。［Mac］おすすめの初期設定。クリエイターが買ったらすぐ行う設定を共有します。また、パソコンにはアプリケーションを減らしてインストールしておくと良いです。［Mac］おすすめのアプリケーション。webデザイナーがDLする神アプリを紹介で解説しています。
Macの使い方がわからない人は、
こちらの記事を参考にしてくださいね。
まとめ：まずは無料のスクール体験から小さく試そう
いかがだったでしょうか？各オンラインスクールの特徴をまとめると、
shopifyのコースがあるオンラインスクール一覧
となっています。スクール選びの参考になりましたら嬉しいです。
何かありましたらコメントでお知らせくださいね。
twitterでもお気軽に問い合わせください
それでは。
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