スレッズ(Threads)がやりたいんですが、
使い方が知りたいです。
このような疑問をお持ちの方に向けて解説します。
「Threads(スレッズ)が面白いらしいので試してみたいのですが、使い方を知りたいです。」このような方も多いのではないでしょうか?
かつての僕もその中の一人。
そこで今回は、
- 10年目の現役webデザイナー
- IT系の記事を50本以上書いてきた
筆者が、初心者の方向けにThreads(スレッズ)の使い方を解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
Threads(スレッズ)とは
Threads(スレッズ)メタ社(旧Facebook社)が作った新しいSNSです。非常にツイッターに似ていて、恐らくtwitterユーザーをターゲットにしているアプリです。
Threads(スレッズ)のダウンロード方法
スレッズは、アプリからのダウンロードが可能です。iPhoneならApp Store。検索窓から「スレッズ」と検索しましょう。(すいません、英語の勉強のためにiPhoneが英語表記になってますが、日本語と思ってくださいね)
黒いアイコンが目印です。
他のアプリと間違えないようにしましょう。
インスタがあれば、すぐにアカウントの作成が可能
Threadsでは、インスタグラムのアカウントをそのまま使うことが出来ます。(すいません、英語の勉強のためにiPhoneが英語表記になってますが、日本語と思ってくださいね)
こんな感じですぐ、インスタグラムと連携してアカウントを作成することが出来ます。左に「スレッズ」、右に「リプライ」を表示することが出来ます。
インスタグラムと連携しやすいアプリです。
Threads(スレッズ)の各機能
Threads(スレッズ)は、ツイッターとすごく似ています。それでは各機能を見ていきましょう。
ホーム、検索、書き込み、いいね、プロフィール
下には、「ホーム、検索、書き込み、いいね、プロフィール」のアイコンがタブに並んでいます。
- ホーム … フォローしている人の書き込みが見えます。
- 検索 … ユーザーを検索できます。
- 書き込み … ツイートに当たる部分
- アクティビティ … 自分宛のリプライを見れます。
- プロフィール … 自分のプロフィールを見ることが出来ます。
ホーム
「いいね、リプライ、リツイート、シェア」をすることが出来ます。リツイートでは、ツイッターと同じ用に引用リツイート。
シェアでは、インスタのストーリーやフィードに投稿できます。驚いたのですが、ツイッターの方でも投稿ができます。
リプライが可能。
非常にツイッターに似ています。
検索
検索からはユーザーを探すことが可能。ツイッターと違い、ツイートのみの検索やトレンドの機能は無さそうです。(すいません、英語の勉強のためにiPhoneが英語表記になってますが、日本語と思ってくださいね)
書き込み(スレッド)
真ん中のアイコンから書き込むことが可能。ツイートのことはスレッドと呼ぶみたいです。文字数は最大500文字まで投稿可能。また、下に繋げて書き込みが可能。
なお、画像は別に付けても付けなくても良いみたいです。付ける場合はクリップのアイコンから画像を付けましょう。
ポストで投稿
ポストで投稿。
誰が返信できるかなども細かく設定できるみたいです。上から、
- 誰でも
- フォローしている人のみ
- メンションした人だけ
となっています。
スレッドの削除
スレッドを削除したい場合。色んな場所から自分の投稿を探し、スレッドの3点リーダーを押すことで消すことが可能。赤い文字を選択しましょう。
今回はプロフィール欄からスレッドを探しました。
アクティビティ
自分宛てのリプライを確認できる欄。非常に細かくなっているのが特徴で、
- すべて
- フォロワー
- リプライ
- メンション
など、細かく整理することが始めから可能です。
ブロックやミュート機能
スレッズにもツイッターと同じ用に「ミュート」や「ブロック」や「報告」の機能があります。自分に合わなくて見たくない投稿の場合は、こちらの機能を使いましょう。
以上が、基本的な機能になります。
Threads(スレッズ)とツイッターの違い
スレッズとツイッターはかなり似たアプリとなっています。違いを比較してみました。
ツイッターのみの機能「スペース」「トレンド」
みんなで音声会議などをしたい場合は、ツイッターの「スペース」が良さそうです。Threads(スレッズ) には、ライブ機能は今のところありません。(ただし、インスタとの連携でインスタライブは簡単に可能。)
また、今みんなが何を話題してる「トレンド」を知りたい時にツイッターは役に立ちます。
Threads(スレッズ)は、最大500文字まで投稿可能
文字数に関しては、Threads(スレッズ)は、最大500文字まで投稿可能でツイッターの140文字より多いです。ただし、twitterではブルーバッジに課金すれば、再編集や文字数もかなり増やせますよね。
今のところ、Threads(スレッズ)の方が文字をたくさん書くことが出来ますね。
結論:かなり似ている
明らかに、ツイッターを意識しているThreads(スレッズ)。
- ツイート、リツイート、引用リツイート
- リプライ、いいね、シェア
など、ツイッターの基本的な機能はほとんど使えるようになっています。最近では、何かと制限も多いツイッターなので、代用の候補として良さそうです。
[閲覧制限]Twitterで1000件しか見れない件。対処方法は?【他のSNS・改悪・不便の声も】
ほとんどツイッターと同じなので、
ツイッターを使ったことある人は、
補足:今のところPC版は無さそう
Threads(スレッズ)のPC版は無さそうです。不便。。。アプリ版で楽しみましょう!
まとめ:ツイッターライクのThreads(スレッズ)を楽しもう!
いかがだったでしょうか?
Threads(スレッズ)は、ツイッターにかなりそっくりなアプリです。恐らく、不具合や話題の多いツイッターのユーザーに目をつけたマーク・ザッカーバーグさんが当て込んだのかな?笑 と思っています。
今、メタ社では次のユーザー獲得の場を結構力を入れて探しています。そのうちの一つでしょう。
この記事がThreads(スレッズ)の使い方の参考になりましたら嬉しいです。
何か知りたい人がいらっしゃいましたら、是非コメント欄でお知らせくださいね。
SNSでもお気軽に問い合わせください。
@akisara_asayama
それでは。
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