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[Webデザイナーは狭き門?]ポイントはどこで闘うかプロが解説します。

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浅山

・webデザイン 受託
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講師、担任経験のある現役のWEBデザイナー、デザインを10年経験しています。大阪在住。「生きづらい人を1人でも減らす」をメインテーマに活動しています。

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やっぱりwebデザイナーって狭き門なんですかね?
目指すかどうか悩みます。

このような疑問をお持ちの方に解説します。

「webデザイナーって才能とかいるし、ライバルも多そうだし狭き門かな?今更目指してもな〜」と、このような人も多いのではないでしょうか?

かつての僕もその中の一人。

そこで今回は、現役のwebデザイナーであります筆者が、新人webデザイナーの現状について解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事のポイントまとめ
  • 新人webデザイナーの現状がわかる
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大事なのは隙間を狙っていくこと

いきなり結論から言うと、まだまだ新人webデザイナーの枠は空いています。ただ、webデザインを勉強している人は、隙間を狙う感覚が弱いので、就職や案件に辿り着くのが出来ていない人が多いです。よくありがちなのが、

  • クラウドワークス、ランサーズを使ってしまう。
  • ココナラを使ってしまう。
  • 東京の大手のwebベンチャー会社を狙ってしまう。

ということをしてるんですね。これらは、絶対やっちゃダメです笑

当たり前ですが、競争相手が多い所はそれだけ競争がありますよね。ついつい「知ってるから。有名だから。」で選びがちな就職先やクラウドソーシングサイトですが、絶対選んだり使ってはいけません。

「まず、クラウドワークスで小さい実績から…」みたいな事をたまに言われるのですが、その「まず」のハードルが競争があるのでめちゃくちゃ高いんですね。

隙間を狙いつつ

隙間を狙いつつ、前職の経験などを掛け合わせていくと良いです。

これも競争相手を減らす大切な作戦です。〇〇前職の知識のあるデザイナーになるだけでも、全然有利に立てます。

地方だとまだまだ枠がたくさん空いていて、僕も「うちで働きませんか?」なんてしょっちゅうオファーを貰うわけです。(自由度が低かったので選びませんでしたが….)

また、リモートワークに関しても地方は、「あー、テレビで言ってたなあ。あー」ぐらいにしかなってないわけです。そこで、ササっとECサイトなんか立ち上げてあげると、報酬がもらいやすいわけです。

僕はデザイナーに特別なセンスはいらないと思っている派です。

「デザイナーはセンスが要りますよね?」と言われることがありますが、どちらかというと「やってみたい」という熱い気持ちと、あと知識ですね。例えば、この本

「センスは知識からはじまる」は、有名なデザイナーさんが書いた本で、センスという曖昧な言葉をしっかり言語化しています。また、デザイン知識を手軽に吸収できる漫画もあったりします。

「デザイナーじゃないのに!」とすごいタイトルの本ですが笑、本当にこの漫画の通りだなと思っていて、知識は漫画から学べます。素直にこれをパクればOK。

このサイトでは、webデザイナーのなり方を解説しています。

主婦さん向けロードマップ:[ママ主婦がwebデザイナー]に未経験からなる方法をプロが解説します。
大学生向けロードマップ:[大学生でもwebデザイン]で未経験から稼ぐ方法まとめ。プロが解説!

必要な機材:[たったこれだけ]webデザイナーに必要なソフト・アプリを解説。現環境はコレ!
本とかも使うと良い:[2022年版]節約あり!webデザイナー初心者向けのおすすめ本10選

ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

まとめ:「これが正解」みたいに思い込みが強いと難しい

というわけでいかがだったでしょうか?

本当に競争の激しいところに突っ込む人が多すぎます。名前を知っているから、みんなが言ってるから安心してしまうんでしょうね。

出来るだけライバルのいない場所で勝負してください。

当たり前ですが、ウニや松茸は、人気で数が少ないから高値がつきますよね。こっちの方が、資本市場の正確な姿ではないでしょうか?リンゴが大量にあったら値段はどうなります?応募者の少ないところで戦いましょう。

思い込みを捨てていきましょう。

何か知りたい人がいらっしゃいましたら、是非コメント欄でお知らせくださいね。

浅山
浅山

twitterでもお気軽に問い合わせください。
@akisara_asayama

それでは!

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