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【2023】ブログはオワコンって本当?【オワコンではないです】

webデザイン
浅山

・webデザイン 受託
・web制作 受託
・ブログ記事200本超

講師、担任経験のある現役のWEBデザイナー、デザインを10年経験しています。大阪在住。「生きづらい人を1人でも減らす」をメインテーマに活動しています。

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晴れていますが、寒い日が続きますね。

浅山
浅山

どうも、webデザイナー講師の
浅山(@akisara_asayama)です

今日は、

  • ブログをやってみたいんだけど、オワコンだからやめとけと言われました...
  • ブログってどうなんですか?
  • 他のSNSの方がぶっちゃけ良いでしょ

このような疑問を解決します。

いろんなところで副業として「ブログがいいよ」って言われたり、
いやいや「オワコンでしょ」って言われています。

実際の真偽はどうでしょうか。

個人的な意見として、あんまりビジネス的な仕組みがわかってない人が「今はyoutuber,今はtiktoker」と言っている印象です。
それぞれのビジネスの特性から考えている人はあまりいません。

この記事を読むことで、それぞれの現状やブログの特性がわかります。

失敗したくない人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

どのようにブログ運営をすれば、
高い収益を生み出せるかが、この記事を読めばわかります。

それでは早速みていきましょう。

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ブログがオワコンだと言われやすい理由

ブログがオワコンだと言われやすい理由を解説していきます。

ブログがオワコンだと言われやすい理由①ブログは古いから

ブログは歴が長いメディアだと思います。特に目新しさもないので「オワコン」と言われやすいです。
他にもメルマガなども古いですよね。

しかし、楽天で買い物をすると必ずショップからメルマガが送られてきますよね。
あれは効果があるから送っているのです。

古いのとビジネス的に効果があるのは全く違うと思っています。

ブログがオワコンだと言われやすい理由②アップデートがあるから

ブログがオワコンだと言われる理由の二つ目は、アップデートがあるからです。

アップデートとは、グーグルが検索エンジンのプログラムをアップデートすることを言います。

アップデートの判断はユーザーの意見を取り入れたり、
世の中の流れを見てしています。

アップデートが行われると今まで検索上位にいた人たちが、
順位が落ちてアクセスが落ちてしまうことがあります。

そして、twitter上などで、今まで稼げていた人が「オワコン」だ…と叫んでしまう。
こういった構造なっています。

しかし、そのアップデートを食らった人でも、
今までブログで稼げていた事実を無視してはいけません。

あと、アップデートはどんな媒体でもあります。

「え?そうなの?」

全然youtubeでも、インスタでも、Twitterでもありますよ。web業界の仕組みを知っていれば、なぜ他のSNSだけがアップデートがないと言われているのかがわかりません笑

youtubeでも前までは、チャンネルの総再生回数が10,000回を超えることで収益化できていましたが、2021年現在、総再生時間が1年間で4,000時間以上、登録者数が1,000人以上となっています。これもアップデートですよね。

ブログがオワコンだと言われやすい理由③初期よりハードルが上がったから

ブログがオワコンだと言われやすい理由の3つ目は、初期よりハードルが上がったからです。ただ、初期ってもう20年ぐらい前ですよ。その時代は、ちょっと短文でぺぺっと書いても、そこから成約できたかもしれません。そういう人からすると「オワコン」だとなりますよね。

もちろん、トレンドは大事です。これを無視してブログを運営したり、SNSをしたりしてはいけないと思いますが、大事なことは、webから物を買うことがどんどん一般化していることです。つまりwebの需要はどんどん高まっています。

このままいけば、下の世代になればなるほどwebを使って買い物するのが当たり前の人が増えるはず。つまり店舗からwebで買い物するのがトレンドな訳です。なので、チラシやポスターを見る人が減るはずです。

ブログ向きの人、不向きな人

ブログがオワコンと言われている理由と、そうでもないことが伝わったら嬉しいです!

それでは、それぞれのSNSの特徴とブログ向きの人やそうでない人を考えてみたいと思います。

ブログ向きな人としては、

  • タイピングが疲れない
  • 文章が好き
  • ビジネスが好き

が向いていると思います。

もちろんブログは副業としても成り立ちます。しかも、しっかり実績が出ることで、

  • web業界に転職できる。
  • フリーランスとして、SEOコンサルタントとして仕事の受注。
  • 広告の基礎が身について、他のビジネスに転用ができる。

などのスキルを身に付けることができます。これも結構大きかったりします。

あと、ここだけの話。ビジネスのセンスが一番ブログで磨けましたね。ビジネスのセンスとは今、何が人が求めているのか考える癖です。例えば、広告の配信をしてるASPなどをみていると今どんな商品が売れているのかわかりますよ。

例えば、コロナで在宅ワークの支援サービスが売れていますね。あと、web会議の需要でマイクやwebカメラも一気に売れたはず。そういうことに敏感になれていることが地味に自分にとってはかなりプラスです。

あと差別化の考え方とか。

youtube,tiktokなど動画向きの人

動画向きな人は、ジャンルにもよりますが、

  • 喋った方が、文章を書くよりも早く伝わる人
  • タイピングが苦手
  • 動画の方が伝えやすい人

あえて、「面白い人」などは除きました。「youtube=エンタメ」だと思ってる人は要注意ですよ。エンタメは飽和していますのでもっと視野を広げましょう。

喋ることが得意ならyoutubeやtiktokが良いと思います。注意してほしいのは、文章書くより早く上手く伝わる場合です。ただ単に一方的に喋るのは、喋るのが得意ではないです。

もう一つ注意として「猫や犬の動画」をアップロードしても良いですが、世の中に何人の人が「猫や犬の動画」をアップロードしているか考えましょう。

例えば、猫でも珍しい猫種や、すっごい子供がたくさんいる猫など何かしら他の人との差別化ポイントを考えないといけません。こう言った感覚は、ブログをやっていれば身に付きますよ。

例えば、料理でもvlogでもなんでも良いと思いますが、「どうやったら他の人と違う価値を提供できるか」を考える必要があります。ちょっとバッサリですが、みんなが上げてるからと真似する人は、あんまりビジネスセンスがあるとは思えません。

動画で実績が出れば、

  • テレビなどのメディアに出れる。
  • フリーランスとして、youtubeコンサルタントとして仕事の受注。
  • 動画の伸ばし方が身について、他のビジネスに転用ができる。
  • 動画編集ができる。

こう言ったプラスのスキルが身につく可能性がありますね。収益以外でもプラスになれる点にフォーカスを当てましょう。

インスタ、twitter向きの人

インスタ向きの人は、「イラストや写真が得意な人で、かつファッション商品を売りたい人、美容品を売りたい人」におすすめです。

インスタは、写真やイラストが一番伝わる媒体だと思います。特にイラストの相性が良くて、イラストが得意な人は自分のイラストも紹介できて、プラスしてファッションや美容品につなげやすいと思います。インスタで見て、ファッションや美容品を買う人が増えています。

ただ、インスタから見て結局ググってAmazonからという流れも多いので、そこが難しいところです。インスタから物を買いやすい人としては、10代から20代、主婦がファッション美容品を買うイメージです。逆にそれ以外はあんまり買われないジャンルだと思います。

twitterはブログと同じで、文章を書くSNSなので、ブログをする人は必ず併用しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ネットで物を買う人が増えているのは今後も続きますので、ブログがオワコンだとは思えません。特にプレーヤーが増えたかもしれませんが、どの媒体でもプレーヤーは増えます。

大事なのは、今売れる物を探せる力と他のプレーヤーとの差別化ではないでしょうか。

ブログをやっていれば、両方の力は間違いなく付きます。

失敗をしちゃっている人は、ブログでビジネス感覚を磨いてみてくださいね。
合わせて「【必見】日記とブログの違い、収入を得るために考えるべきこととは?」の記事も読んでみてくださいね。

ブログ運営に必要な道具は揃っていますか?一度確認しましょう。

それでは。

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