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【知らないと損】副業何からすればいいの?「まずスキルから」は危険です。

webデザイン
浅山

・webデザイン 受託
・web制作 受託
・ブログ記事200本超

講師、担任経験のある現役のWEBデザイナー、デザインを10年経験しています。大阪在住。「生きづらい人を1人でも減らす」をメインテーマに活動しています。

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どうも、webデザイナー講師の
浅山(@akisara_asayama)です

今日は、

あなた
あなた

会社員以外の収入が欲しいけど、どう動いていいかがわからない…

初心者にはコレがいいよ!という方法を教えて…!

このような疑問を解決します。

「副業って何から始めて良いのかわからない…」
とりあえず、スキルを身につけてから仕事を取ろう。」

そんなあなたへ、どういった考えが必要になってくるのか。

丁寧に解説します。

かつての僕も何から手をつけて良いのか分からなくて、
すごく悩みました..

今回はそんな自分が会社員の時、
なかなか理解できなかった「商売の順番」について説明したいと思います。

この記事では、何もコネがなかった僕が、
どうやって0から累計60万円の収益を獲得したかをお伝えします。

この記事を見ることで、「どういう取り組み方で副業をすれば良いのか。」が分かります。

かなり商売の本質を考え抜いたつもりですので、ぜひ参考になれば嬉しいです。誰でも0から自力で就職などの方法ではなくても、仕事を得られるチャンスがあると考えています。

それでは見ていきましょう。

この記事のポイントまとめ
  • スキルより営業
  • サイクルで考える
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サラリーマン時代の失敗

まず、サラリーマン時代の失敗をお知らせします。

それまで何も知らなかった僕は、2つの大きな失敗を犯しました。

それは、

  • すごいスキルがあれば、自動で仕事は来ると勘違いしていた。
  • 世の中どういう風に仕事が回っているのか理解していなかった。

昔の自分はより難しいスキルを身につければ、
自動で仕事が入ってくると本気で思っていました。(当時は会社所属のデザイナー)

なので、より難しいデザインの技術を本を見ながら、
身につけようとしていました。

難しいデザインをそれなりに理解はできましたが、
副業で仕事を得られることは全くなかったです。

(結果としていろんなスキルは身に付きましたが。。。)

改善①ビジネス書を読みまくる

全然うまくいかなかった僕は、
改善としてビジネス書を読みまくることをしました。

もともと本は好きですが、
何かヒントを得ようとさらに必死でビジネス系の本を読みまくりました。

特に会社の創業期のものが参考になりました。

その結果わかったことは、
「お客さんを連れてくること」「営業」の大切さです。

  • 社長の出身は営業が多いこと
  • ある儲かっている会社は3割も営業に人材を置いていること

どんなにすごい商品を持っていても、誰にも知られてないと意味がない。

と、あらゆるビジネス書に書いてあり、
技術と同じぐらい営業は大切なんだなと知れてよかったです。

本から学んだ、サラリーマン時代わからなかった。商売のサイクル

本から「商売のサイクル」というものを学びました。

「商売のサイクル」ってなんぞやって方に、

最初に結論をお伝えすると、①「お客さんを呼ぶ。」②「買ってもらう。」③「満足してもらう。」

こちらができれば、副業などは成り立つと考えています。

仮に「商売の3ステップ」と呼びますね。

どんな商売も分解すると上の図のように集約されます。

まずは、あなたの商売に必要なのは、お客さんです。
お客さんだけが唯一お金を振り込んでくれます。

この人に満足してもらって初めて報酬が支払われます。

もちろんお客様を必要以上に、神様と呼ぶ必要はありません。

僕はこの3ステップを習得できるように、日常の中で意識してきました。

3ステップをバランスよく考えることが重要

この3ステップをどれもバランスよく満たす必要があります。

考える順番は、①、②、③の順番で考えましょう。

特に、①はそれだけでも商売が成り立つもので重要です。

①を磨くと、お客さんがたくさん集まる
②を磨くと、自分の商品が選ばれやすくなる
③を磨くと、お客さんが満足しやすくなる

商売の3ステップ具体例

・ドラックストアで主婦の方が柔軟剤を買うケース
ドラックストアの看板を見て立ち寄る(お客さんを呼ぶ)
→いつもの使ってる柔軟剤を買う(買ってもらう)
→柔軟剤を使ってふわっと仕上がり香りも良かった(満足してもらう)

・コンビニでガムを買う男の子
友達とみんなでコンビニに行く(お客さんを呼ぶ)
→目についたガムを買う(買ってもらう)
→味も美味しくて、噛むことで気持ちがスッキリした(満足してもらう)

デザインの技術を高める自分は、結果的にデザインの技術を伸ばし続け、
③満足してもらうを集中的に伸ばしていることに気づきました。

①と②が全くできていなかったわけです。

ありがちな勘違い、「副業=まずプログラミングなどのスクールに通う」ではない。

特に営業以外のよく会社員だけされていて、全く何もわからない状態の方にありがちなのが、

「副業=スキルを身につけること」だと勘違いすることです。

これは完全に過去の自分です。

そのため、先にスキルを身につけて、

(つまりプログラミングやweb制作を習得しよう)とする方はとても多いかと思いますが、

商売の3ステップに当てはめると「お客さんを呼ぶこと」が足りていません。

まず「お客さんを呼ぶこと」から考え始めて欲しいと思います。

これは完全に過去の僕。。。

知らない人ほどスキルをつけてから動きがち、
だけど、お客さんがいて初めて商売として成り立ちます。

お客さんがいないせいで、
せっかくつけたスキルが無駄になるなんてことも!?

商売の3ステップその①「お客さんを呼ぶ」

まずどんな副業を始める際にも、①「お客さんを呼ぶ」から考えましょう。

一般的な言葉で「営業」「集客」と呼ばれているものです。

「あの今会社にいる営業部隊さん達のこと?」
そうです!あの営業さん達のことです。

営業の他にも、看板やチラシやDM、テレビCMなども営業の代わりをしてくれます。

SNSを使って、お客さんを呼ぶこともいい方法ですね。

副業の具体例

・経理に困っている人を発見→自分が経理職をしている。→副業でその仕事を受ける。
・美容師がたりてない店舗を発見→自分が美容師をしている→副業でその仕事を受ける。

困っている人がいたが、自分のスキルでは役に立てなそうな場合は?

その場合は、他の人に紹介して手数料をもらっても良いと思います。

実際に保険の販売の代理店は、
保険の商品を販売し手数料をもらっています。

または、それに抵抗がある場合、

次の時に今度はその相手から、
お客さんを紹介してもらうなどでも良いでしょう。

とにかく困っている人を探しましょう。

まずは身近な人に声をかけよう

どんな職種の人でも手軽かつ早い方法はまず、周りに聞いてみることです。

「人手が足りない人、会社があったりしないか」
「自分が代わりにできそうなことはないか」

実はこれが、「お客さんを呼ぶ」=営業していることになります。

営業は、お客さんの悩みや、
困りごとを聞いて回っている職種とも言えます。

営業=売り込みだと勘違いされるかもしれませんが、
基本的には相手の困っていることを聞いています。

困っていることがあって、それが解決できる商品があれば売る。
そのような流れになっています。

ただし、声の掛け方には注意しましょう。

あまり副業に協力的ではない人に声をかけてしまうと、
すごく拒否反応があったりして思わぬ攻撃を受けるかもしれません。

そういうことに巻き込まれて疲弊しないようにしましょう。

また他にもオススメの聞き方は、いきなり「仕事ください!」ではなく、
困り事はないか聞いてみることです。

「副業はないか」ではなく→「困ってそうな人、会社はないか」→あれば「紹介は可能か

など、少しずつステップを踏んで聞いてみましょう。

スキルを身につけた人が、とりあえず登録しがちなココナラがしていることは、営業や集客の代行

ちなみにweb制作などのスキルを身につけた人が登録しがちなココナラがしていることは、①「お客さんを呼ぶ」をあなたに代わってしています。

ココナラという場所を作り、
テレビCMや広告をすることによってみんなに知ってもらい、お客さんを呼んでいます。

その分の手数料を、仕事が制約できたあなたからもらっています。

つまり、乱暴な言い方をすると保険の代理店と同じような仕組みになっています。

ランサーズ、クラウドワークスなども同じく場所を作り、
広告をして「お客さん」を呼んでいます。

メルカリなども同じです。
何かを中古で買いたい人へ場所を作り、お客さんとして呼ぶことを提供しています。

逆に言うと、これらのサービスからわかることは、
お客さんを呼ぶことができる場所(プラットフォーム)をつくれれば、

それだけで商売になるという好例でもあります。

①が実践出来はじめる兆候

メールや、口頭、SNSのDM、lineなどの連絡ツールで、
やたら最近〇〇について聞かれるなー。」となれば、かなり良い兆候です。

〇〇について聞かれる状態のことを問い合わせと言います。

お客さんをしっかり集めることができている証拠です。
あなたから買おうかどうか迷っている状態です。

これが作れれば、①は曲がりなりにも実践できていることになります。
どんどんその調子で磨いていきましょう。

①ができるようになったら、②「買ってもらう」を磨こう

問い合わせはあるんだけど、その先の制約につながらないなー。

という方は、②の買ってもらうを高める必要があります。

②の状態では、お客さんは集まっているが迷っている状態です。

比較検討と言ったりもしますね。

ここでは、自分の商品の魅力を伝える必要があります。

手っ取り早い方法は値下げですね。

値下げも魅力ではあるのですが、使い方を間違えると売れるけど、「あまり儲からない」と言った状態になります。

それよりは、商品の魅力を磨き、遠回りに感じるかも知れませんが、言葉や説明で魅力を伝えたりするほうが大事です。

最後のステップ③満足してもらう

商品の魅力を磨き続ける(個人であれば技術)をすれば、お客さんから褒めてもらったり、良い評判をもらえます。

いくら売り上げを上げても、満足度が低いものを売っていたら続かないですよね。

こちらも合わせて高めましょう!

また、勘違いしてしまいがちなのが、満足度=リピーターになってもらえることではないということです。

【まとめ】商売のステップを順番ずつ高めよう

たくさんのビジネス書を読んで実践した結果、
①、②、③、一つずつ高めていくのが大切だと感じました。

特に、今は一件一件訪問販売しなくても、
営業を肩代わりしてもらえる場所、SNSもありますし、色々なツールがあります。

お金があれば、チラシをポスティングしてもいいと思います。

この①、②、③を実践した上で、

  • もっと効率の良いビジネスはないか
  • リピーターを増やすにはどうしたら良いか?

に取り組むとさらに良いでしょう。

特に、①お客さんを集める(=営業、集客)に興味を持てたらよかったな、
失敗だったなと思っています。

以上です!

参考になりましたら嬉しいです。

ブログを始めたい方は、
【必見】日記とブログの違い、収入を得るために考えるべきこととは?を参考にしてくださいね。

疑問やわからないことは、
コメントでお知らせくださいね。

浅山
浅山

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@akisara_asayama

それでは。

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